少数派のままではないのか? 新たにPCD120mm-5Hを採用する車種が増えました

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2023年6月に4代目へとモデルチェンジされたトヨタ アルファードとベルファイア。

 

この2車種は、今回のモデルチェンジにおいてPCDが変更されています。

 

従来モデルが114.3mm-5Hなのに対して、新型トヨタ アルファードとベルファイアはPCD120mm-5Hを採用しているのです。

 

以前当ブログで、「消えゆくPCDサイズ 今後少数派になりそうなPCDのサイズは?」と言う記事をアップしているのですが、BMWが、PCDを120mm-5Hから112mm-5Hにシフトして以来、現行車ではレクサス LS・LCと、ホンダ シビックタイプRぐらいしかPCD120mm-5Hを採用する車種はなかったのです。

 

そんな中、トヨタ アルファードとベルファイアが、PCD120mm-5Hを採用したのはちょっと驚きです。

 

アルファードとベルファイアがレクサス LS・LCに続いたということは、今後トヨタはハイグレードな車種にPCD120mm-5Hを採用していくという意向があらわれているのかもしれません。

 

消えゆくPCDサイズと思っていた120mm-5Hを採用する車種が、今後も増えていく可能性があるということを示されたという感じです。

 

と言うことなので、当サイトでは今後のトヨタの高級車のPCDに注目して行きたいと思っています。

 

※このページのアイコン画像はTOYOTA様のサイトから拝借させて頂きました。

 

消えゆくPCDサイズ 今後少数派になりそうなPCDのサイズは?

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