東京オートサロン2024 ホイールレポート 番外編 展示車両に装着されていたホイールについて

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今回は、「東京オートサロン2024 ホイールレポート 番外編」です。

 

本編ではレポートできていなかった、展示車両に装着されていたホイールについて纏めています。

TOKYO AUTO SALON 2024 ホイールレポート 本編 国内ホイールメーカーの2024年新作ホイールについてレポートしています

 

予告編でも書きましたが、今年のオートサロンは、コンパニオンの綺麗なおねーさんと、それが目当てのカメラ小僧が増えていて、大変な混みようでした。

 

コロナ以前の賑やかな状況に戻っていて良かったのですが、取材する身としては身動きがとり辛く、ホイール関連企業の取材で手一杯になってしまい、気になるホイールを装着している車両まで撮影できたのは極僅か…

 

ということで、今年の番外編はすこし小振りなのですが、早速レポートしていきましょう。

 

先ず気になって撮影したのは、TOYOTA Gazoo Racingのブースで見つけたCP ROOKIE PRIUS CNF-HEV GR Concept。

TAS2024 GAZOO PRIUS RACING_1

 

この車両は、昨年12月にタイで行われた10時間耐久レースに参戦したもののようです。

 

エコの象徴であるプリウスがレースカーって不思議な感じもしますが、使用する燃料はカーボンフリーですからね。

 

おまけに新型プリウスはクーペ然としたボディフォルムですから、レーシングカーになっても中々様になっています。

 

装着しているホイールはRAYSのZE40みたいですね。

TAS2024 GAZOO PRIUS RACING_2

TAS2024 GAZOO PRIUS RACING_3

 

続いてもTOYOTA Gazoo Racingのブースで見つけたGR YARIS 2021年シーズンのWRC参戦車両です。

TAS2024 GAZOO GR YARIS WRC 2021_1

 

この車両自体は何度も撮影しているのですが、今回注目したのは装着されているグラベル用のホイールです。

 

2021年シーズンのWRC参戦車両のGR YARISのターマック用ホイールがOZであることは、当サイトにて既報ですが、

ホイールウォッチング レアな車のホイール画像集 Vol.125 トヨタ ヤリス WRC 2021年参戦モデル in ジャパンモビリティショー2023

今回撮影したグラベル用ホイールもやはりOZ製であると確認できました。

TAS2024 GAZOO GR YARIS WRC 2021_2

TAS2024 GAZOO GR YARIS WRC 2021_3

 

リムにしっかりOZと刻印が入っていますね。

 

次撮影したのはSUBARU/STIブースで目に留まったWRX S4 STI Sport ♯ PROTOTYPEです。

TAS2024 SUBARU VRX S4 STI SPORTS_1

 

この車のホイールは、前後で異なっていると聞いていたので、探して撮影しました。

 

BBS製の鍛造製と思しきこのホイールは、前後でディスクデザインに差は無いのですが…

TAS2024 SUBARU VRX S4 STI SPORTS_2

TAS2024 SUBARU VRX S4 STI SPORTS_3

 

前後のホイールには「FRONT」、「REAR」とそれぞれ刻印されています。

TAS2024 SUBARU VRX S4 STI SPORTS_4

TAS2024 SUBARU VRX S4 STI SPORTS_5

 

ブースの担当者のお話では、前後で見た目には差のないホイールなのですが、リムの形状が異なっているのだそうです。

 

その理由を確認したところ、フロント用は内輪のグリップを最大限に引き出すよう、リア用はフロントの動きに瞬時に反応し、しっかり踏ん張るように、それぞれリムの形状を変えているという話しでした。

 

面白い発想だと思ったけれど、前後でタイヤローテーションできなくなってしまうので、市販されるかどうかは微妙なんじゃないかと思えましたね…

 

次に撮影したのはROBERUTAのブースにあったFERRARI SF90 Spider。

TAS2024 ROBERUTA FERRARI SF90 Spider_1

 

撮影した理由はカーボン製ホイールを履いていたから。

TAS2024 ROBERUTA FERRARI SF90 Spider_2

TAS2024 ROBERUTA FERRARI SF90 Spider_3

 

昨年のオートサロンに出展されたアルピーヌA110Rにもカーボン製ホイールが装着されていますが、より軽量なホイールを「良し」とするハイパフォーマンスカーには、カーボン製ホイールの装着が進んでいくのでしょうかね?

アルピーヌA110Rの純正カーボンホイール

 

 

その一方で、ルノーブースにあったALPINE A110R TURINIに装着されているのは、カーボン製ホイールではなくなってしまいました。

TAS2024 ALPINE A110R TURINI_1

ALPINE A110R TURINIは、フロントブレード、ボンネット、サイドスカート、リアウィング、ディフューザー、エンジンカバーにカーボンが採用されていますが、ホイールはアルミ合金製なのだそうです。

TAS2024 ALPINE A110R TURINI_2

TAS2024 ALPINE A110R TURINI_3

 

でも、この選択は個人的に「有り」だと思っています。

 

車の車体で一番傷付きやすく、破損のリスクが高いホイールに、軽いとは言え高価すぎるカーボンを使うのはどうかと思っていたからです。

 

いくら軽いホイールを装着していても、傷付けはしないかとビクビク走るのなら意味はありません。

 

アルミホイールなら、補修や買い替えがしやすいので、思い切り走ることが出来るでしょう。

 

ホイールがカーボン製にとって代わられるのは、コスト面の課題をクリアしてからだと思っています。

 

 

さて、「東京オートサロン2024 ホイールレポート 番外編」は以上です。

 

展示車両のホイールを、隈なく確認できる時間と体力があれば、もう少しボリュームのあるレポートになったのですが…、今回はこれでお終い。

 

来年は、もう少し体力付けてから東京オートサロンの取材に行こうと思っています。

 

 

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