東京オートサロン2023 ホイールレポート 番外編 展示車両に装着されていたホイールについて その3
今回は、「東京オートサロン2023 ホイールレポート 番外編 パート3」です。
本編ではレポートできていなかった、展示車両に装着されていたホイールについて、番外編で纏めてみたのですが、思いの外長くなってしまったので、パート1とパート2に分けたのですが、それでも収まりきらず今回はパート3となっています。
TOKYO AUTO SALON 2023 ホイールレポート 本編 国内メーカーの2023年新作ホイールについてレポートしています。
それでは早速レポートしていきましょう。
「東京オートサロン2023 ホイールレポート 番外編 パート3」の最初に登場するのは、北九州市のチューニングショップ「クレイブ」のブースに展示されていたGR86です。
ホイールはRAYSのTE37 SAGA S-PLUSが装着されています。
公式サイトでこのホイールのサイズを確認したら、前後とも18インチ、10.0J、オフセット+44mmとなっていました。
続いてはレイルのブースに展示されていたスバルBRZです。
装着されているホイールはWEDS SPORT TC105Xですね。
公式サイトでこのホイールのサイズを確認したら、前後とも18インチ、9.5J、オフセット+45mmとなっていました。
続いてもレイルブースから。 GR Yarisですね。
レイルのデモカーは、WEDS SPORT TC105Xで統一しているみたいですね。
公式サイトでこのホイールのサイズを確認したら、レイルBRZと同じく前後とも18インチ、9.5J、オフセット+45mmとなっていました。
といってもGR Yarisの方はPCDが114.3mmなんですけどね。
次はWinmaxのブースにあったちょっと毛色の変わったスバルBRZです。
グラベル仕様のBRZで、2023年の全日本ダートトライアル選手権参戦車両のようです。
ホイールはスバルのグラベルマシンご用達のWORK M・C・O RACINGですね。
サイズは15インチ、7J、オフセット+30mmとなっていました。
お次はCUSCOブースから、昨年発売されたRZ34フェアレディZです。
出展名は「CUSCO FAIRLADY Z Rocket Bunny Version」となっていて、RocketBunny製のRZ34フェアレディZ用のロングノーズワイドボディキットを装着しています。
往年の名車、240ZGのGノーズを知る世代としては、たまりませんね…
掲示されていたスペック情報によれば、装着されているホイールは、ENKEIのRP-F1で、サイズはフロントが18インチ、10.5J、オフセット±0mm、リアが18インチ、11J、オフセット-10mmとなっていました。
続いてもRZ34フェアレディZベースのレーシングカー、2022年GT選手権GT500クラスのチャンピオンマシンCALSONIC IMPUL Zです。
IMPULと言えば、ホイールはENKEI、タイヤはブリジストンというのがお決まりですね。
ENKEI、ブリジストンと星野一義の絆の深さを感じます。
RZ34フェアレディZベースのレーシングカーをもう一台。
こちらも2022年GT選手権GT500クラス参戦マシンのMOTUL AUTECH Zです。
こちらはRAYS製のNISMOホイールを装着しています。
さてさて、今回の「東京オートサロン2023 ホイールレポート 番外編 パート3」で全てレポートしきれると思っていたのですが、まだまだレポートしきれていない車両が10台くらいあるのです。
なので、ここで一旦パート3を終了して、パート4に繋げたいと思います。
フゥー… 一人で原稿書くのは結構大変なんです。