東京オートサロン2023 ホイールレポート 番外編 展示車両に装着されていたホイールについて その2

スポンサーリンク

 

今回は、「東京オートサロン2023 ホイールレポート 番外編 パート2」です。

 

本編ではレポートできていなかった、展示車両に装着されていたホイールについて、番外編で纏めてみたのですが、思いの外長くなってしまったので、パート1とパート2に分けています。

 

TOKYO AUTO SALON 2023 ホイールレポート 本編 国内メーカーの2023年新作ホイールについてレポートしています。

東京オートサロン2023 ホイールレポート 番外編 展示車両に装着されていたホイールについて その1

 

それでは早速レポートしていきましょう。

 

「東京オートサロン2023 ホイールレポート 番外編 パート2」の最初に登場するのは、スバルブースに展示されていたWRXラリーチャレンジ2023です。

東京オートサロン2023スバルブース WRXラリーチャレンジ1

 

スバルは、今年の全日本ラリー選手権に、このモデルを投入するんですね。

2023スバルブース WRXラリーチャレンジ2

2023スバルブース WRXラリーチャレンジ3

装着されているホイールは、これまでの全日本ラリー参戦マシンであるスバルWRX STIにも装着されていたWORK M・C・O RACINGですね。

 

全日本ラリー参戦用のWRXラリーチャレンジ2023は、当然マニュアルミッションです。

 

CVTだけの市販バージョンのWRXにも、マニュアルミッションモデルが投入されると良いなと思いました。

 

 

スバルブースからはもう一台。

 

SUPER GTシリーズに出場するSUBARU BRZ GT300レースカーです。

東京オートサロン2023スバルブースSUBARU BRZ GT300レースカー1

 

こちらはBBSのセンターロック式ホイールを装着しています。

東京オートサロン2023スバルブースSUBARU BRZ GT300レースカー2

東京オートサロン2023スバルブースSUBARU BRZ GT300レースカー3

 

スバルブースでは、この他に新型インプレッサが展示されていたのですが、そちらのレポートについては、こちらから…

 

スバル 新型インプレッサのPCDについて 更に進むスバルのPCD114.3mm化

 

 

 

続いてはBMWのブースで見つけたGT300クラスに参戦したM4 GT3です。

東京オートサロンBMWブースM4 GT3_1

 

大きなキドニーグリルの存在感が半端ないですね。

 

個人的にはもう少しさりげない方が好きなのですが…

 

装着されているホイールは、こちらもBBSのセンターロック式です。

東京オートサロンBMWブースM4 GT3_2

東京オートサロンBMWブースM4 GT3_3

 

続いては、AUTOBACSグループのブースにあった3台の車両です。

 

先ずはトヨタGR86です。

東京オートサロン2023 AUTOBACSブースGR86_1

 

BBSのRI-Aが装着されています。

東京オートサロン2023 AUTOBACSブースGR86_1

東京オートサロン2023 AUTOBACSブースGR86_3

サイズは18インチ、9J、オフセット+45mmのようです。

 

AUTOBACSグループのブースの2台目は、ABARTH 595 COMPETIZIONEです。

東京オートサロン2023 AUTOBACSブースABARTH 595 COMPETIZIONE_1

 

装着しているASSO Partire AQUILAです。

東京オートサロン2023 AUTOBACSブースABARTH 595 COMPETIZIONE_2

東京オートサロン2023 AUTOBACSブースABARTH 595 COMPETIZIONE_3

公式サイトでこのホイールのサイズを確認したら、17インチ、7Jでオフセットは+35mmとのことです。

 

AUTOBACSグループのブースの3台目は、スズキ スイフトスポーツです。

東京オートサロン2023 AUTOBACSブース SUZUKI SWIFT SPORT_1

 

装着しているホイールはTWS SPORT T66-Fで、APITオリジナルカラーverなのだそうです。

東京オートサロン2023 AUTOBACSブース SUZUKI SWIFT SPORT_2

東京オートサロン2023 AUTOBACSブース SUZUKI SWIFT SPORT_3

公式サイトでこのホイールのサイズを確認したら、フロントが17インチ、8J、オフセット+42mm、リアが7インチ、7.5J、オフセット+42mmとのことです。

 

 

続いてはこちら、UNPARALLELLEDのブースに展示されていたGR86 GT4 Conceptです。

東京オートサロン2023 UNPARLLELLED GR86_1

 

装着されているホイールはTWS SPORT T66-Fです。

東京オートサロン2023 UNPARLLELLED GR86_2

東京オートサロン2023 UNPARLLELLED GR86_3

掲示されていたスペック情報によれば、このTWS SPORT T66-Fは18インチ、9.5Jでオフセットは+40mmと+50mmとなっていました。

東京オートサロン2023 UNPARLLELLED GR86_4

フロント側のブレーキキャリパーが大きいので、もしかするとフロント側が+40mmの可能性が高いと思われます。

 

 

 

続いてはホイールメーカーであるMIDのブースに展示されていたGR86です。

東京オートサロン2023 MID GR86_1

 

装着されていたホイールはMIDの新作R26。

東京オートサロン2023 MID GR86_2

東京オートサロン2023 MID GR86_3

当日デモカー付近にスペック情報の掲示はなく、公式サイトも調べましたがサイズ情報は分からず

 

続いてはホンダブースです。

 

先ずはCIVIC TYPE R-GT CONCEPTです。

東京オートサロン2023 ホンダブース CIVIC TYPE R-GT CONCEPT_1

この車両はSUPER GT GT500クラスに2024年より投入予定なのだそうです。

 

 

装着されているホイールの詳細な情報は分りませんが、デザインからするとRAYSのものっぽいですよね…

東京オートサロン2023 ホンダブース CIVIC TYPE R-GT CONCEPT_2

東京オートサロン2023 ホンダブース CIVIC TYPE R-GT CONCEPT_3

 

ホンダブース2番目の車両は、STANLEY NSX-GT (TEAM KUNIMISTU #100)です。

 

東京オートサロン2023 ホンダブース STANLEY NSX-GT_1

 

こちらのホイールはRAYSのロゴが付いているので、確実にRAYS製です。

東京オートサロン2023 ホンダブース STANLEY NSX-GT_2

 

ホンダブース3番目の車両は、スーパー耐久参戦車両のFL5新型シビックTYPE-Rです。

東京オートサロン2023 ホンダブース CIVIC TYPE R FL5 レース用_1

 

この車両に装着されているホイールは、サイズは分かりませんがBBSです。

2023 ホンダブース CIVIC TYPE R FL5 レース用_2

東京オートサロン2023 ホンダブース CIVIC TYPE R FL5 レース用_3

 

ここから見たFL5新型シビックタイプRが、個人帝に一番好きなアングルです。

東京オートサロン2023 ホンダブース CIVIC TYPE R FL5 レース用_4

 

ホンダブースからもう一台FL5新型シビックTYPE-Rです。

 

こちらはCIVIC TYPE R MUGEN Concept。

東京オートサロン2023 ホンダブース CIVIC TYPE R FL5 MUGEN_1

 

センターキャップには無限のロゴがありますが、こちらもBBSのホイールを履いています。

東京オートサロン2023 ホンダブース CIVIC TYPE R FL5 MUGEN_2

 

 

 

ふぅーっ…結構書いてきたけど、まだまだあるな…

 

「東京オートサロン2023 ホイールレポート 番外編 パート2」は、ホンダブースの展示車両のレポートで一旦終了にします。

 

パート3に続きますので、ご期待下さい。

 

Follow me!

スポンサーリンク

スポンサーリンク