グループB ラリーマシンに装着されていたホイールについてのまとめ 追加 ルノーマキシサンクターボ オペルマンタ400
WRCを特集するauto sport 1576号を書店で見つけ購入しました。
購入した理由は、WRCグループBカーに装着されたホイールのブランドが判る画像が掲載されていたから。
先日、「グループB ラリーマシンに装着されていたホイールについてのまとめ」という記事をアップしていますが、その後も情報があれば追加することにしているのです。
今回装着ホイールブランド判ったのはルノーマキシサンクターボ。
SPEEDLINEが装着されているらしい画像がありました。
「らしい」としたのは、走行中のルノーマキシサンクターボのホイールのディスク部分に、朧げながら「SPEEDLINE」のロゴが見えるのです。
前回のまとめでは、ルノーサンクターボのボディに、Gottiのスポンサーステッカーが貼られているのを見つけていましたが、その後に投入されたエボリューションモデルであるルノーマキシサンクターボに、「SPEEDLINE」のロゴが付いたホイールが装着されていました。
同じルノーサンクターボではありますが、必ずしもGottiを履いていたわけじゃないみたいですね。
それ以外に、実車の画像ではなく、当時のカラーリングやスポンサーステッカーまで再現してあるモデルカーの画像なのですが、ロスマンズカラーのオペルマンタ400にはドイツのホイールメーカーであるRONALのロゴステッカーが貼られていました。
RONALはアウディ、フェラーリにもホイールを提供し、その傘下にはSPEEDLINEも収めているホイールメーカーですね。
これまでのまとめにも書きましたが、グループB時代のマシンには、主にSPEEDLINEが装着されています。
それ以外にもENKEI、Gottiと、今回判明したRONALが装着されていると判りました。
今後もWRCグループBマシンに装着されていたホイールのブランド名が判り次第、どんどん追加していくつもりです。
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