最近のカー用品店でのホイールの品揃え

オイル交換のために、久しぶりにカー用品店を訪れ、店内をぶらついていると、昔に比べてスポーツパーツの品揃えが少ないことに改めて気付く。

オイルに関しては、粘度上限の高くないものが主流で、おすすめ車種もミニバンやハイブリッドカーだったり、燃費向上を謳うポップだったり…、スポーツ走行や峠を走るユーザー向けだった1990年代から2000年代前半に見た店内の光景とは明らかに異なっている。

そんな変化はホイール売り場にも及んでいて、軽量ホイールやスポーツホイールらしきものは一つも展示されていない。

それらは扱っていないのかと、売り場を良く探してみると、一応ありました。在庫はしておらず取り寄せになるみたいですね。

スポーツホイールって、もはやメジャーな存在じゃないのですかね…、これではすっかりマニアの世界ですよ。

ランサーエボリューションⅩ向けリコメンドホイールの右端を見てビックリ、ホイールマニアを自認しているつもりでしたが、SSRからREINER Type6ってホイールがリリースされていることに驚きました。恥ずかしながらワタクシREINERシリーズを知りませんでした…。

https://www.rd-tanabe.com/ssr/product/reiner-type6/

超軽量であるType-Cそっくりのデザインなので、てっきりその後継ホイールなのだと思いましたが、念のためタナベのサイトで調べところ2ピース構造のホイールとのことなので、重量的に不利な2ピースですから、Type-C程軽くはないのだろうと予想しています。

名前すらしらなかったREINER Type6を含め、ここに挙げられているホイールの重量は殆ど調べられていません。当サイトで実際に計測しているホイールは古いものが多いのです。最近のホイールの重量計測が課題なんですね～。