RAYS VOLK Racing TE37 GRAVEL 15inch 6.5J offset+40mm PCD114.3mm-5H 重量計測結果

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RAYS TE37 GRAVEL 15inch 6.5j offset+40mm PCD114.3mm-5h重量計測画像

RAYS VOLK Racing TE37 GRAVEL に関する投稿は、今回で3回目なので、その説明ついては過去のものを引用しています。

『RAYS VOLK Racing TE37 GRAVELは、文字通りラリーやダートトライアルといった、グラベル競技用のホイールです。

RAYSのサイトに、「より過酷なグラベル走行を想定し、ベースモデルのTE37より、各部を強化。リムフランジ部分の肉厚をアップし、より強度持たせた形状に進化させました」、「ラリーやダートトライアル競技に特化したTE37グラベル。グラベルタイヤに最適化したサイズ設定、そしてなによりリムの厚みや形状をシチュエーションに合わせて見つめ直すことで、グラベル用ホイールとしては破格の軽量化を実現しました。それでいてプロの想像を絶するようなハードな走りにも応える強靭さはRAYSの鍛造製法ならでは。カラーも競技車両にマッチさせやすいホワイトを設定しています」

と、TE37 GRAVELの説明がされています。』

このホイールの重量を計測してみたところ、5.25kgとなりましたので、軽量ホイールと認定しました。

※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら

RAYS VOLK Racing TE37 GRAVEL 15inch 6.5J offset+40mm PCD114.3mm-5H(鍛造1ピース アルミバルブ付き、バランスウエイト無し)5.25kg

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TE37 GRAVELにはホンダシビックタイプR(EK9)やトヨタレビン・トレノ(AE86)に適したサイズもラインナップされていたため、サーキット走行でも使用されることが多く、ラリーやダートトライアルといったグラベル系の競技に限定されない人気ホイールでした。

因みに、回重量計測結果を公開したこのサイズは、ホンダシビックタイプR(EK9)やインテグラタイプR(DC2後期型)に使用可能なサイズです。

サーキットでは、タイムを削るために、路面と段差のあるゼブラゾーンをカットするラインを走行しなければならないことがありますが、より強度の高いTE37 GRAVELを使用していれば安心して走れるというのが人気の理由なのでしょうかね。

 

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