安物買いの銭失い 中古アジアンタイヤという選択

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愛車のホイールのガリ傷補修が済んだので、早速タイヤを組み付けようと思い、お世話になっているショップに組付作業の予約を入れた。

 

最近某オークションで落札して手に入れたタイヤを車に積み込んでいたら、見てはいけないものが見えた。

 

タイヤのセンターグルーブにクラックが多数ある…

 

おいおい、このタイヤ使えないよね?

 

21年製と確認して落札したのに、もう駄目になっているの?

 

一瞬見なかったことにしてホイールに組んじゃおうかな…なんて思ったけど、バーストしたら目も当てられない。

 

誠に残念だが断腸の思いで廃棄することにした。

 

落札額+送料+廃棄費用がかかったけど、手元に何も残らない悲惨な事態。

 

これを「安物買いの銭失い」と言う以外なかろう。

 

2021年14週製造なのに、2年くらいでクラックが入ってしまうとは思ってもみなかった。

 

どこのタイヤとは具体名はここには書かない。

 

アジアンタイヤと一括りにするのも良く無い。

 

でも一部の国のとあるブランドのタイヤは極端に寿命が短いと分った。

 

今回の一件で、もう二度と中古のアジアンタイヤは買わないと誓った私なのでした。

 

 

 

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