夏の洗車 ホイールの洗浄に使用しない方が良い道具

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なかなか梅雨明けせず、7月までは雨ばかりだったにもかかわらず、8月に入ってからは一転して危険な暑さが続いている今年の夏ですが、こうも暑いと休日は外に出る気が起きません。

 

ですが、家の中にずぅーっと居るのもどうかと思い、多少は涼しくなることを期待して洗車をすることにしたのです。

 

自前の洗車道具は画像の通り、左上から順にHIDAKAの高圧洗浄機、洗車用洗剤、バケツ、柄付きトイレ洗浄用スポンジタワシ、スニーカー洗浄タワシ、硬めのスポンジ、軍手、洗車用スポンジ、洗車WAXウェットクロス、超吸水クロス、通常の蚊取り線香入れ、豚型蚊取り線香入れ、WOKO‘Sバリアスコートの13点。

 

洗車道具13点

 

ケルヒャーの代理店だった会社自らが販売しているHIDAKAの高圧洗浄機は、10MPaくらい吐出圧力があるので洗車にはややオーバースペックですが、車両の下回りやタイヤハウス内を洗浄するのに便利です。

 

HIDAKA 高圧洗浄機

 

スポンジやタワシ類に関しては4つを使い分けていますが、同じ用途で軍手も使用しています。

ダート走行をしていた時代はスニーカー用タワシが重宝していました。

 

洗車道具_タワシ類

 

車体には洗車用スポンジしか使いませんが、ホイールの洗浄では、先ずは濡れた軍手でスポークを掴みながら擦り、粗く汚れを落とした後、洗剤を含ませた硬めのスポンジで洗浄するのがいつものパターンです。

 

そういった使い方をしているので、私の場合は軍手もスポンジと同じ扱いになりますね。

 

リムの内側など手が届かないところには、100円ショップで買った柄付きのトイレ洗浄用スポンジタワシも使います。

 

柄付きトイレ洗浄用スポンジタワシは、当然トイレ掃除につかったことは一度もない新品をホイール洗浄用にのみ使用しているものですけどね。

 

全体的に洗車が終了したら超吸水クロスで乾拭きしてから、洗車WAXウェットクロスで拭いて作業は終了しますが、車体を拭いた後の洗車WAXウェットクロスは勿体ないのでホイールも拭いてから廃棄します。

 

洗車用クロス類

 

大体洗車WAXウェットクロスですませてしまうのですが、冬用タイヤやディーラー入庫のために純正ホイールに交換する際には、車体から外してWOKO‘Sバリアスコートを塗布します。

 

我が家の駐車場は蚊が多いので、洗車時には蚊取り線香は必須アイテムです。

 

最近は非線香タイプの蚊取り器がいろいろありますが、私は蚊取り線香の香りが好きなので、火を付けて煙が出るタイプを選んでいます。

 

最近は、情緒があるからという理由で、豚型の蚊取り線香入れを買いました。

 

豚型蚊取り線香入れ

 

こんな感じで、これらのグッズを駆使して、私の洗車&ホイール洗浄は無事終了するはずだったのですが…、今回は誤算がひとつ。

 

高圧洗浄機を使ってホイールに水を吹きかけたら、水圧でホイールのロゴステッカーが千切れて吹き飛んでいってしまいました。トホホホホ

 

記事タイトルの、「ホイールの洗浄に使用しない方が良い道具」とは、高圧洗浄機のことだったのです。

 

ホイールに吹きかける時は、必ず水圧を下げてからにしましょうね。

 

ホイールの洗浄に使うのであれば、吐出圧力が10Mpa前後あるハイスペックタイプより、6.0MPaくらいの水圧控えめのタイプがおススメです。

 

 

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