ホイールウォッチング レアな車のホイール画像集 Vol.24 NISSAN GT-R NISMO 2020年モデル

ホェールウォッチングじゃなくて、ホイールウォッチングです。

レアな車に装着されているホイールは、車同様にレアなホイールなので、街中で見かけたらそれらを撮影し、順次画像をアップしていく企画です。

第24回は、東京銀座のNISSAN CROSSING（旧日産ギャラリー）に展示されていた、NISSAN GT-R NISMOの2020年モデルです。

因みに、日本版リリース前ということもあり、左ハンドルの欧州使用の車両が展示されていました。

日産自動車は、カーボンルーフの採用など大幅なアップデートが施されたGT-R NISMO　2020年モデルを。4月16日（現地時間）アメリカで公開しました。

同じく、7月8日にGT-R NISMO 2020年モデルを、21万0740ドル（約2295万円）で、7月12日から発売すると発表しています。

この頃から日本のメディアにもGT-R NISMO　2020年モデルの情報が公開され始めていましたが、改めてGT-R NISMO 2020年モデルの新規装備を以下にまとめました。

• カーボンルーフ
• NISMO専用カーボンフード（NACAダクト付）
• NISMO専用カーボンフロントフェンダー（エアアウトレット付）
• NISMO専用GT3タービン（IHI製高効率、大容量ターボ）
• カーボンセラミックブレーキ（NCCB：Nissan Carbon Ceramic Brake）
• レイズ製20インチアルミ鍛造ホイール（専用設計）
• 新開発サスペンション/ハイグリップタイヤ
• RECARO製カーボンバックバケットシート（専用設計）

2020年モデルのフェンダーはアウトレットが付いただけみたいなので、そこに収まるタイヤ・ホイールのサイズは変わらないようです。

これまでのGT-R NISMOと同じ、フロント：255/40ZRF20、リア：285/35ZRF20のタイヤを履いていました。

そのサイズから推測すると、フロント10J、リア10.5Jのホイールサイズなのだと思います。

ブラックを基調に、リムに赤いラインとNISMOロゴ、専用設計のRAYS製20インチアルミ鍛造ホイールは格好いいですね。

私の目的はこのRAYS製20インチアルミ鍛造ホイールを撮影することだったので、きちんと撮影できて嬉しいです。

このRAYS製20インチアルミ鍛造ホイールは、GT-R NISMO 2020年モデル専用設計ですので、このホイールが欲しのであれば、GT-R NISMO 2020年モデル買うしかないんですよね。

因みに、日本での発売価格は2500万円だそうです。

郊外ならマンション買える値段ですね･･･