ENKEI Performance Line PF01 18inch 7.5J offset+45mm PCD114.3mm-5H重量計測結果

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ENKEI Performance Line PF01 18inch 7.5J offset+45mm PCD114.3mm-5H重量計測画像

ENKEI Perfomance Line PF01は、Perfomance Lineシリーズのファーストモデルで、

「優れた強度計算と設計技術、MATプロセスという製造技法の採用により、スポーティなルックスとENKEI製ホイールの中でも最軽量クラスのウェイトを実現。

タイヤとの接合部には加減速時のタイヤの空回りを抑制するローレット加工を施すなど、アルミホイール本来の性能にこだわったハイパフォーマンスモデル」

であると雑誌に記載されていました。

このホイールの重量を計測してみたところ、8.00kgとなりましたので、軽量ホイールと認定しました。

センターキャップとバランスウェイトを外せば、恐らく超軽量ホイールの領域に入ったと思います。

※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら

 ENKEI Performance Line PF01 重量計測結果

18inch 7.5J offset+45mm PCD114.3mm-5H (鋳造1ピース・MAT製法 アルミバルブ付き、50gバランスウエイト付き) 8.00kg

18インチホイール重量ランキングはこちら!

ENKEIのサイトにおける説明を見ると、スポーツホイールでは、GTC01RR、NT03RR、RS05RR等を擁する「Racing Revolution」シリーズが、次世代エンケイ フィロソィーを継承する世界最高峰の走りを目指したレボリューション ホイールであるに対し、今回重量計測結果を公開したPF01が属している「Performance Line」は、スポーツホイールとしての確かな基本性能と最新トレンドをスタイリッシュに融合させたハイパフォーマンスホイールであるという位置づけになっています。

これだけ見ると何だか「Racing Revolution」シリーズより格下な感じがしてしまいますが、ほぼ同じサイズの鍛造ホイールであるRAYS CE28NFと比べても、全く同じ8.00kgという軽さなのですから、かなりコストパフォーマンスの良いホイールだと思います。

「センターキャップさえなければ超軽量の域に入る軽さ」、「鋳造製であるコストメリット」、「ローレット加工によりスポーツ走行にも対応できる」このような点を考えれば、「もっと評価されるべきホイールだ」と個人的には思っています。

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