ホイールウォッチング レアな車のホイール画像集 Vol.85 メルセデスベンツ 280SL
ホェールウォッチングじゃなくて、ホイールウォッチングです。
レアな車に装着されているホイールは、車同様にレアなホイールなので、街中で見かけたらそれらを撮影し、順次画像をアップしていく企画です。
最近のホイールウォッチングは、首都高大黒パーキングエリアで撮り貯めした画像からアップしていますが、第85回も大黒パーキングエリアで撮影したメルセデスベンツ280SLです。
いや~このメルセデスベンツ280SLめちゃくちゃ綺麗ですね~
この綺麗なライトブルーの車体はオリジナルの塗装なんでしょうか?
塗装の輝きからいって、しっかり屋内保管されていて、レストアされている個体なんじゃないでしょうか。
(BS朝日で放送の「昭和のクルマといつまでも」國村 隼さん風に…)
300SL、190SLに続く第2世代のSLは、1963年のジュネーブモーターショーに2.3リッター直列6気筒SOHCエンジンを搭載した230SLとしてデビューしました。
その後、1967年に2.5リッターに、1968年に2.8リッターにエンジン排気量を拡大し、250SL、280SLと、その名を変えていきます。
因みに「SL」は、ドイツ語で軽量スポーツカーを意味する「Sport Leicht (シュポルト・ライヒト)」の頭文字に由来するらしいです。
リアのエンブレムが示す通り、今回撮影した個体は280SLですので、1968年以降のモデルになりますね。
生産台数は、230SLが19,831台、250SLが5,196台、280SLが23,885台となっています、
中でも280SLが一番多いのですが、半世紀以上昔の車両ですから、残っている個体は少ないはずで、十分レアな車両だと言えるでしょう。
第二世代のSLのボディは、車体に格納される幌が付いたロードスター、ロードスターに着脱可能で、屋根の中央が左右より低い逆反り形状になっているのが特徴の「パゴダ・ルーフ」と称されるハードトップが付いたクーペと、ロードスターから幌とその収納部を取り去り、車室後部に簡易シートを備えた「カリフォルニア・ロードスター」の3種類がありますが、今回撮影した個体はクーペです。
今回の取材で撮影したメルセデスベンツ280SLの画像からタイヤサイズを読み取ると、前後共に185R14 90Hを装着しています。
ホイールには純正と思われるホイールカバーが付いていますので、PCDを計測できませんでしたが、調べてみたところ112mm-5Hとのことでした。
このホイールカバーもめちゃくちゃ綺麗ですよね。
ボディからホイールカバーまでピカピカ輝いている今回撮影したメルセデスベンツ280SLは、かなりコンディションが良さそうです。
個人的にはスーパーカーや競技で伝説を残した車種に心躍らせるタイプなのですが、こういったコンディションの良い上品な車両もまた良いもんですね~