ホイールウォッチング レアな車のホイール画像集 Vol.129 Red Bull GRカローラ FORMULA DRIFT JAPAN参戦マシン in ジャパンモビリティショー2023
ホェールウォッチングじゃなくて、ホイールウォッチングです。
レアな車に装着されているホイールは、車同様にレアなホイールなので、街中で見かけたらそれらを撮影し、順次画像をアップしていく企画です。
第129回も「ジャパンモビリティショー2023」の展示車両を採り上げます。
東京オートサロンのブースに展示してあったRed Bull GRカローラ FORMULA DRIFT JAPAN参戦マシンです。
この車両は、2023年5月20日・21日にエビスサーキットで行われたフォーミュラ・ドリフト・ジャパン第2戦で、スポット参戦した2022年WRCチャンピオン・カッレ ロバンペラ選手により勝利を飾ったマシンそのもののようです。
スペックがまとめられた説明ボードを見ると、クスコレーシングがチューニングを手掛け、2JZ-GTEエンジンが搭載されているとのことです。
エンジンはオリジナルのG16E-GTSから、FORMULA DRIFT ではお馴染みの2JZ-GTEに換装され、左ハンドルで、前後共に極太の後付けオーバーフェンダー取り付けら、フロントタイヤは所謂「鬼キャン」、凄い角度のキャンバー角が付けられているので、ノーマルのGRカローラより数段上の迫力があります。
そのRed Bull GRカローラが履いているホイールがこちら。
フロント側は18インチ10J、オフセット+22mm、リア側は19インチ、10.5J、オフセット+15mmの極太ホイール。
それに、フロント側255/35-18、リア側275/40-19のADVAN NEOVA AD09を装着しているようです。
フロント18インチ、リア19インチということは、前後でホイールの外径が違うんですね~。
ホイールのブランドは、スペックがまとめられた説明ボードによれば、YOKOHAMA ADVAN RS-DF PROって書いてあるけど、実際の展示車両が履いているホイールはADVAN GT BEYONDだよね?
ホイールブランドは異なっていますが、ホイールサイズはスペックがまとめられた説明ボード通りなのでしょうか?
ちょっとモヤモヤしますね…