ホイールウォッチング レアな車のホイール画像集 Vol.68 トヨタ GRヤリス 三度目
ホェールウォッチングじゃなくて、ホイールウォッチングです。
レアな車に装着されているホイールは、車同様にレアなホイールなので、街中で見かけたらそれらを撮影し、順次画像をアップしていく企画です。
第68回も首都高の大黒パーキングエリアで撮影したトヨタGRヤリスです。
トヨタGRヤリスの当企画への登場は今回で3回目。
1回目となるVol.39の記事は、TOKYO AUTO SALON 2020のGazoo Racingブース出品されていたトヨタGRヤリスを採り上げ、2回目は2020年秋に首都高大黒PAで撮影したトヨタGRヤリスを採り上げました。
何故3回もトヨタGRヤリスを採り上げるのかと言えば、当サイトで纏めている「アルミホイールの適応サイズ情報とツライチセッティングの考察Vol.6 トヨタGR ヤリス編」に多くのアクセスが集まっているので、トヨタGRヤリスの情報は人気があるのだろうと思ったのです。
そうは言っても「トヨタGRヤリスがこの企画で3度も取り上げるほどのレアな車両か？」と聞かれれば、甚だ疑問が残るところではありますが、装着されているホイールが大好きなので撮影してしまいました。
このトヨタGRヤリスはTWS Motorsport RS317を履いていたのです。
トヨタGRヤリスのグレード最上位であるRZのOEMタイヤのサイズは225/40ZR18ですが、今回撮影したトヨタGRヤリスのTWS Motorsport RS317に装着されているタイヤのサイズを撮影した画像で確認すると、その表記から前後共に255/35ZR18であることが分かります。
そのタイヤ幅はOEMタイヤのサイズと比べて大幅に太いサイズが装着されているようですね。
TWSのサイトで、RS317のサイズ情報を確認してみたところ、18インチ、8.5J、オフセット+35mmと+44mmの2つがトヨタGRヤリスの適用サイズとされていました。
今回撮影したGRヤリスが装着しているのは後者の18インチ、8.5J、オフセット+44mm、PCD114.3mm-5HサイズのTWS Motorsport RS317なのではないかと思っています。
その根拠は…、フェンダーとのクリアランスなどから見て、それ程リムが外に出ていないこと、リム上部がフェンダーから突出しないためにキャンバー角を付けたりすることが多いのですが、今回撮影したGRヤリスはそうなっていないことからオフセット+44mmと判断しました。
それにしてもTWS Motorsport RS317はカッコイイ。
見るからに軽量そうな点が好きなのです。
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