DESMOND RegaMaster 17inch 7J offset+45mm PCD114.3mm-5H 重量計測結果

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派生モデルであRegaMaster EVOの重量計測結果に関しては、既に3回公開していますが、オリジナルモデルのRegaMasterについては今回が始めてです。

その説明ついてはRegaMaster EVOのもの記載しています。

『DESMONDのRegaMaster EVOは、ロシア航空宇宙産業技術を採用し、1万トンもの高圧力で成形された鍛造1ピースホイールです。ロシア航空宇宙産業技術を採用しているとの話の通り、RegaMaster EVOの裏リムには「Made in Russia」、ロシア製としっかり刻印されています。RegaMaster EVOのカラーバリエーションは、ソリッドホワイト、シルバー、アルマイトグレーが存在していました。このホイールは既に絶版モデルとなっていますが、その軽さから多くのユーザーの支持を得て、今もオークションなどでは高値で取引される超人気ホイールでもあります』

オリジナルモデルのRegaMasterも派生モデルのEVO同様ロシア製の刻印が裏リムに存在しています。

このホイールの重量を計測してみたところ、7.40kgになりましたので軽量ホイールと認定しました。

※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら

 DESMOND RegaMaster 重量計測結果

17inch 7J offset+45mm pcd114.3mm-5H(鍛造1ピース、アルミバルブ付き、バランスウエイト25g付き)7.40kg

17インチホイール重量ランキングはこちら!

派生モデルのEVOは、オリジナルモデルのRegaMasterをさらに軽量化し、タイヤの空回りを防ぐリムへのローレット加工等、特殊加工を施した競技用という位置づけになっているようです。

それだからなのでしょう、派生モデルのEVOが超軽量ホイールであるのに対し、今回重量計測結果を公開したオリジナルモデルのRegaMasterの7.40kgという重量は、7Jと細めのリム幅を考慮すると、それ程軽いとは感じられません。

オリジナルモデルのRegaMasterと派生モデルEVOとは結構重量差がありそうですね。

因みに、今回重量計測結果を公開した17inch 7J offset+45mm PCD114.3mm-5Hというサイズは、1.8-2リッタークラスのホンダ車向けと言って良いサイズです。

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