RAYS VOLK Racing SE37K 16inch 7J offset+42mm PCD114.3mm-4H 重量計測結果

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RAYS VOLK Racing SE37K 16inch 7J offset+42mm PCD114.3mm-4H 重量計測画像

RAYS VOLK Racing SE37Kに関する上量計測結果の投稿は今回で4回目なので、その説明ついては過去のものを引用します。

『VOLK Racing SE37Kは、縦長断面の8本ツインスポークにも見えますし、リムフランジに向かってV字のスポークが開くように伸びているようにも見える特徴的なデザインのホイールです。このスポークの形状が応力分散に優れていながらも、軽量化を実現させているのだそうです。RAYの代表的な軽量ホイールであるTE37は、コンペティションホイールとして生み出され、その機能性の高さからハードチューニング車にも数多く装着されていますが、そのデザインは「シンプルでちょっと武骨」とも言えます。それと比べこのSE37Kは、そんなTE37の機能性はそのままに、チューニングカーに求められる剛性の高さや軽さを備えつつも、TE37よりは少し落ち着いたデザインのホイールになっています。』

このホイールを計測してみたところ、5.55kgになりましたので超軽量ホイールと認定しました。

※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら

RAYS VOLK Racing SE37K 16inch 7J offset+42mm PCD114.3mm-4H(鍛造1ピース、アルミバルブ付き、10gバランスウエイト付き)5.55kg

16インチホイール重量ランキングはこちら!

SE37Kは残念ながら既に絶版ホイールとなっています。そのカラーラインナップは今回重量測定結果を公開したブロンズアルマイトとブラックアルマイト、それ以外にシルバーとオプションだと思いますがホワイトも存在したと記憶しています。シルバーとホワイトは塗装なので、より軽量なホイールが欲しいなら、今回重量計測結果を公開したSE37Kと同じブロンズかブラックのアルマイト被膜がオススメです。

因みに、このホイールはPCD114.3mm-4H、これは一昔前の国産中型車に使用されていたタイプです。現行国産車では使用できる車種は無く、ホンダの旧車、アコード、プレリュード、DC2インテグラR(96SPEC)等に最適なサイズだと思います。

RAYS VOLK Racing SE37Kの別サイズ17inch 7.5J offset+48mm PCD100mm-5H の重量計測結果はこちら

RAYS VOLK Racing SE37Kの別サイズ 17inch 8.5J offset+40mm PCD114.3mm-5H の重量計測結果はこちら

RAYS VOLK Racing SE37Kの別サイズ 17inch 9.5J offset+40mm PCD114.3mm-5Hの重量計測結果はこちら

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