DESMOND RegaMaster EVO 15inch 6.5J offset+45mm pcd100mm-4H 重量計測結果

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RegaMasterEVO15inch6.5Joffset+45mmPCD100mm4h重量計測画像

RegaMaster EVOの重量計測結果を昨日に続き連投します。

説明も昨日と同じものを以下に再記しておきます。

『DESMONDのRegaMaster EVOは、ロシア航空宇宙産業技術を採用し、1万トンもの高圧力で成形された鍛造1ピースホイールです。

ロシア航空宇宙産業技術を採用しているとの話の通り、RegaMaster EVOの裏リムには「Made in Russia」、ロシア製としっかり刻印されています。

RegaMaster EVOのカラーバリエーションは、ソリッドホワイト、シルバー、アルマイトグレーが存在していました。このホイールは既に絶版モデルとなっていますが、その軽さから多くのユーザーの支持を得て、今もオークションなどでは高値で取引される超人気ホイールでもあります』

このホイールの重量を計測してみたところ、昨日データを公開したoffset+35mmのRegaMaster EVO と全く同じ4.05kgになりましたので超軽量ホイールと認定しました。

※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら

DESMOND RegaMaster EVO 15inch 6.5J offset+45mm pcd100mm-4H (鍛造1ピース、アルミバルブ付き、バランスウエイト10g付き)4.05kg

15インチホイール重量ランキングはこちら!

一般的にはプラスオフセットの値が大きいと、ハブ接合部分の金属の厚さが薄くなるので、同一ブランド、同一リム径・リム幅のホイールならば、より軽量になることが多いのです。

しかし、今回重量計測したRegaMaster EVOは昨日データ公開した同一リム径、リム幅のoffset+35mmのものと比べ、オフセット値が10mm大きいoffset+45mmにもかかわらず、重量に差が出ませんでした。

これは、ナット穴の周囲を大きく肉抜きしていることから、ハブ接合部分の厚さによる差が出にくかったということなのかもしれません。

昨日重量計測データを公開したoffset+35mmの重量がほぼ4kgジャスト。

よりプラスオフセット値が大きい今回重量計測データを公開したRegaMaster EVOなら、ひょっとすると4kgの壁を越えて超軽量ホイールより更に軽い、3kg台の超超軽量ホイールの領域に突入するのかもと期待していただけにちょっと残念でした。

DESMOND RegaMaster EVO の別サイズ 15inch 6.5J offset+35mm PCD100mm-4H 重量計測結果はこちら

DESMOND RegaMaster EVO の別サイズ16inch 7J offset+45mm pcd114.3mm-4Hの重量計測結果はこちら

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