「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」事前情報が少ない・・・
今月25日から開催されるJAPAN MOBILITY SHOW 2023。
当サイト「実測軽量ホイールズ」でも、チケット買って取材に行く予定です。
どんなことを取材しようかと、JAPAN MOBILITY SHOW 2023のウェブサイトを見ているのですが、現時点で情報量が少ないのが悩み。
参加社リストを見ると、メインの自動車会社は13社。
国産9社(レクサスは1社カウント)とBMW、メルセデスとBYDの外国車メーカー3社、加えてソニー・ホンダモビリティという興味深い新顔が1社となっています。
なにせ外車はBMW、メルセデスとBYDの外国車メーカー3社しかないんですから、バブルの頃の東京モーターショーを知っている自分としては寂しい限り。
ドイツ車ではAudiが来ないし、イタリア車とかフランス車とかアメ車とか全く居ないってどういうことなんでしょうね…
おまけに参加を表明している13の自動車会社がどの様なものを展示するのか、JAPAN MOBILITY SHOW 2023のウェブサイトには、その内容についての詳細が未だ全く公開されていないのです。
何がJAPAN MOBILITY SHOW 2023の目玉なのか、未だ分からず困っています。
部品メーカーの参加社リストに目を移し、ホイール関連企業の顔ぶれを探すと、トピー工業とレイズの2社だけ存在しています。
ホイール関連企業に限らず、全体的に東京オートサロンと比べるとなんだか出展社数が少ない感じですね。
現時点でどのようなものが公開されるのか不明で、出展者数も少ない現状を見ると、JAPAN MOBILITY SHOW 2023は人が集まるのだろうか?
ちょっと心配になって来ましたね…