Switch版 WRC10 ホイールレポートパート1

先日Switch版WRC10を購入したことは当ブログにてご報告しましたが、早速やってみましたよ。

未だクイックゲームというモードでしかやっていないけど、おっさんラリーファン垂涎の「伝説」のラリーカーは、以下22車種から選ぶことが可能です。

Alpine A110 Berlinette 1970s

Lancia Stratos

Fiat 131 Abarth 1980

Audi quattro A1 1981

Ford Escort MkⅡ RS1800

Lancia 037

Audi quattro Sport

Peugeot 205 T16 Evo1 1985

Peugeot 205 T16 Evo2 1986

Lancia Delta HF Integrale Evoluzione

Toyota Celica GT4 1992

Toyota Celica GT4 1993

Toyota Celica GT4 1994

Subaru Impreza WRC 2000

Citroën Xsara WRC 2002

Ford Focus RS 2007

Citroën DS3 WRC 2011

Volkswagen Polo R WRC

Ford Fiesta WRC 2017

Toyota Yaris WRC

Lancia Fulvia HF

Toyota Carolla 1999

昔のラリーカー好きの私には堪らないラインナップですが、歴代の三菱ランサーエボリューションを一つも選択出来ないのがちょっと残念です。

このゲーム、静止したタイミングでホイールをアップで映すことがないので、ゲーム中のラリーマシンにどんなホイールが装着されているかを確認しにくいのが難点です。

Gr.Aランエボと並ぶくらい好きなインプレッサWRCで装着されているホイールを確認したところ、サファリ等のグラベルイベント、モンテカルロ等のターマックイベントでは、装着されているホイールがちゃんと異なっています。

前者はスピードライン、後者はOZ、どちらもインプレッサ用のホイールとしては有名ですよね。

サファリバージョンのインプレッサWRCは排気シュノーケルも付いていたり、ターマック用のOZを履いて走行するモンテのタイトターンでコースアウトすると、ブレーキディスクが真っ赤に焼けている描写がされていたり、芸が細かい点が良いですね。

今後は、Alpine A110 Berlinette 1970sやFiat 131 Abarth 1980、Lancia StratosやFulvia、Ford Escort MkⅡ等、今となっては見るのも珍しい後輪駆動の名車でターマックを走ってみて、装着されているホイールを確認してみたいとおもっています。