RAYS 「TE37V 10th Anniversary Edition」TE37V発売10周年を記念したな限定モデルをリリース
TE37V発売10周年を記念したスペシャルな限定モデルが発売されたようですね。
TE37Vって、発売からもう10年も経つのか…っていうのが正直な感想ですが、実はこの間にSL、BA、MCといった多くの限定モデルをリリースしているのです。
今回新たに発売される限定モデルは、TE37Vのシリーズとしては初のブロンズカラーをベースとしたモデルで、さらに2021年夏にはこちらもTE37Vシリーズとしては初となる全塗ホワイトベースのモデルも追加予定なのだそうです。
初代TE37の時代は、マシニングなんて言葉も存在していなかったので、スポークにはロゴステッカーが貼られていましたが、今回発売されたTE37Vの限定モデルは、令和の時代にふさわしく、そのスポークステッカーを特許技術A.M.T.によるマシニングで再現しています。
https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=TE37V_10th
通常品では設定が難しかったサイズを限定でラインナップしたらしく、15インチは7.5Jから9J、16インチは8J、9Jと、本来コンパクトカー向けの100mm-4HのみのPCDなのにもかかわらず、どれもぶっといサイズのみ設定されています。
この太さから考えると、履ける車種は限られてしまいますが、旧車カスタマイズには面白い存在となるホイールなのではないでしょうか。