Wedsから脇坂寿一プロデュース こだわりの鍛造アルミホイール11Rデビュー

TOKYO AUTO SALON 2020でWedsのブースに行ってGR Garageの専売の鍛造ホイール R11の発売を知りました。

R11は、TOKYO SUTO SALON 2020に先駆け、2019年12月25日に既にリリースされていました。

https://www.weds.co.jp/11r/index.html

TOYOTA GAZOO アンバサダーにして、スープラを最も知り尽くした男、脇坂寿一によりプロデュースされた、GR SUPRA専用の鍛造ホイールであるとのことです。

R11は、アルミ合金 6061-Ｔ6のビレット（圧縮されたアルミ合金＝鍛造済みのホイールの材料）を素材にし、そこから削り出した切削鍛造によるものなのだそうです。

サイズラインナップは18インチと19インチのみ、GR SUPRA専用ホイールとなっているためPCDは112mm-5H、ボアハブ径も66.6mmのみとなっています。

それ程販売台数が多くないであろうA90スープラ専用サイズですので、「R11は極少量しか販売されないのでは？」と思うのです。

それにもかかわらず11Rの発売に踏み切ったのは、Wedsという会社のスープラに対する男気みたいなものを感じますねぇ～。