ホイールにも気を使った方が良いですよ! 自宅での正しいタイヤの保管方法は?

スポンサーリンク

スタッドレスタイヤに交換する時期なので、取り外したタイヤ・ホイールの保管方法についてまとめてみました。

スタッドレスタイヤに交換するため取り外したタイヤ・ホイールは、どの様に保管するのが望ましいのでしょうか?

タイヤに厳しくない環境で保管するのがポイントです。

ひび割れてしまったり、柔軟さが無くなったり等、タイヤが経年劣化することは避けられないのですが、その様なことが起こる原因を知れば、経年劣化を遅らせることができる=タイヤにとって望ましい保管方法がわかります。

タイヤが苦手とするのは、

  1. 紫外線(太陽光)
  2. 湿気
  3. 油脂類

の3つです。

そのため、乾燥した屋内にタイヤ・ホイールを保管するのがベストですが、一般人にとって、屋内に保管スペースを確保することはかなり難しいでしょう。出来るならば、倉庫やカー用品店等のタイヤ保管サービスを利用するのが最もタイヤに優しい保管方法です。

とは言え、「コストがかかるのはちょっとね~」と思うのが普通ですよね?普通の人は、住んでいる家が戸建であるのであれば庭に、マンションでならばベランダに保管するのが一般的だと思います。

よって、あくまで自宅に保管する状況を想定して、より現実的な保管場所、より現実的な保管方法をまとめてみました。

 

取り外したタイヤ・ホイールを自宅に保管する場合の望ましい保管場所は?

  • 太陽光を避けるために、日陰で保管すべし!
  • 湿気を避けるために、地面に直に置くべからず!

上記2点が最低限求められる保管方法でしょう。

物置やガレージがある家ならば、当然そこに保管しますが、昨今の住宅事情を考えると、殆どの家にはその様なスペースはありません。そういったタイヤ・ホイールの保管に適したスペースが無いとなると、日差しや雨を避けるため、戸建ならば建物北側の日陰、マンションならば、軒下の奥、ベランダ手すりとは反対の外壁にピッタリ寄せて置くのが良いでしょう。

それだけでは完全に日差しや雨を防ぐことは出来ないので、タイヤカバーやタイヤトートでタイヤ・タイヤ・ホイールを覆ってしまうことが大事だと思います。タイヤカバーやタイヤトートは、タイヤ保管サービスを利用するよりはグッとお安く済みますので、この点についてケチらない方が良いと思います。

また、湿気を避ける意味では、タイヤを地面の上に直に置かないことが重要です。そのためスノコを敷いた上にタイヤ・ホイールを置くことをお勧めします。下がコンクリートになっているマンションのベランダならば、スノコを敷くだけで問題ないと思いますが、戸建で、やむを得ず舗装されていない土の上にタイヤ・ホイールを保管せざるを得ないのであれば、スノコだけでは役不足で、その下に軽量ブロック等を敷き、地面から離す必要があると思います。

 

取り外したタイヤ・ホイールを自宅に保管する場合のポイントは?

  • タイヤカバー、タイヤトートでタイヤを覆い太陽光や雨を遮断すべし!
  • スノコ、軽量ブロックを敷いて地面から離し、湿気を防ぐべし!

 

取り外したタイヤ・ホイールを自宅に保管する場合の一手間かけた保管方法は

望ましいタイヤ・ホイールの保管場所・保管方法を最初に纏めてしまいましたが、実際に保管する前に、もう一手間かけた方がタイヤ・ホイールにとってやさしい保管方法になります。

タイヤ・ホイールを車体から外した時にしかできないメンテナンスをしっかり行うことが重要なのです。

  • 先ずはホイールを自動車用ボディシャンプー等の洗剤でしっかり洗うべし!
  • ブレーキダストの付着が酷ければ、市販のダストクリーナーで洗浄して落とすべし!
  • ホイールの汚れを取り除いたら、ホイールにワックスやコート剤を塗布すべし!
  • タイヤは水洗いしてから乾燥させ、トレッド面の異物を取り除くべし!
  • タイヤの空気圧を少しだけ下げるべし!
  • タイヤカバーで覆って保管する場合は、間に段ボール等を挟み、ホイール同士が擦り合って、塗装が剥がれるのを防ぐべし!

 ホイールのワックスがけは結構手間が掛かりますが、コート剤を染み込ませた「拭くだけシート」的なものでホイールを万遍なく拭くだけでも、ホイールの塗装の劣化を大分防ぐことができます。タイヤ・ホイールを車体から外したこの際に、是非ともやってしまうことをお勧めします(タイヤのワックス剤はタイヤを痛める原因になるとのことなので、タイヤに関しては水洗いで十分だと思います)。

タイヤの空気を少しだけ抜き、空気圧を下げるのは保管中のタイヤの負担を低減させるためなのです。

しかし、その状態でタイヤ・ホイールを積み上げると、タイヤの空気圧が下がった分、タイヤの張りが無くなり、ホイール同士が擦り合って、ホイールの塗装が剥げてしまうことが起こり得ます。ホイールのリム幅に比べて細めのタイヤを装着している場合も同様に、ホイール同士が擦り合い易くなることがあります。そういったことを防ぐためにも、タイヤを重ねて保管する場合は、タイヤ・ホイールの間に段ボールを挟む一手間を惜しまない方が良いと思います。

挟みこむ段ボールは、2リッターペットボトル6本入りの段ボールが、そのまま使えて便利ですが、出来ればただの段ボールではなく、ホームセンター等で販売されているプラスティック段ボールを購入して、適度なサイズにカットして使用することをお勧めします。と言うのも、屋外に保管せざるを得ない自宅保管のタイヤ・ホイールは、どんなに気を使っても雨や湿気を完全に防ぐことが難しく、普通の段ボールでは、湿気てしまって役に立たなくなることがあり得るからなのです。その点プラスティック段ボールならば湿気に強く、春先にスタッドレスから、通常タイヤに変更するまでの間十分機能するだけでなく、数シーズンは再利用が可能だと思います。

どうですか?結構手間がかかって大変ですが、あなたの大事なホイールを綺麗なままにしておくには、それなりにケアしてあげなければならないということですよね。

Follow me!

スポンサーリンク

スポンサーリンク