ENKEI Racing RS+m 17inch 8J offset+48mm PCD114.3mm-5H 重量計測結果 その2
ENKEI Racing RS+mの説明は今回で2回目なので、その説明ついては過去のものを引用しています。
『ENKEI Racing RS+mは、市販車両に近い車で競われる、スーパー耐久レースのST2(ランエボ/インプレッサ等)・ST4(インテグラタイプR等)クラスへの参戦を目的として開発され、2004年に発売されました。
それより2年早く発売されたRPF1と同じく鋳造1ピースでフローフォーミング加工の一つであるエンケイ独自のMATプロセス製法で製造されているため、従来より薄く軽くありながら高剛性を確保したリム部分と、側面に走る強化リブで剛性を確保したスポーク部分により、軽量・高剛性のスポーツホイールになっています。』
このホイールの重量を計測してみたところ、7.60kgとなりましたので、軽量ホイールと認定しました。
※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら
ENKEI Racing RS+m 17inch 8J offset+48mm PCD114.3mm-5H (鋳造1ピース・MAT製法 アルミバルブ付き、15gバランスウエイト付き) 7.60kg
昨日全く同じサイズのENKEI Racing RS+mの重量計測結果公開していますが、そちらは7.30kgとなっており、今回重量計測結果を公開したRS+mと比べて300gも軽量になっています。どちらも同じカラー、センターキャップが付いている点も同じ、バランスウェイトに関しては、今回重量計測結果を公開したRS+mの方が少ないにもかかわらず、300gも重いのは何故なんでしょうか?単なる個体差にしてはちょっと重量差が大きいように思えますね。仕様変更が行われ、製造ロットの違いで重量が違うなんてことはあるのでしょうか?何れにしてもその原因は分かりません・・・
ENKEI Racing RS+mの別サイズ17inch 8J offset+48mm PCD114.3mm-5Hの重量計測結果 その1はこちら
ENKEI Racing RS+mの別サイズ17inch 7.5J offset+48mm PCD100mm-5Hの重量計測結果はこちら