WORK MEISTER S1 17inch 7J offset+42mm PCD114.3mm-5H 重量計測結果

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WORK meister s1 17inch 7J offset+42mm PCD114.3-5H重量測定画像

WORK MEISTER S1については、WORKのウェブサイトにその名の由来と歴史が記載されていましたのでそれを引用させて頂きました。

“MEISTERというブランドは、レース用を含めたスポーツホイールというコンセプトから生まれたブランド。名前のルーツも当時ドイツで圧倒的人気があったドイツツーリングカー選手権(DTM:Deutsche Tourenwagen Meisterschaft)から生まれた。”

“1994年にレーシングホイールシリーズ(競技車用)の一つとしてMEISTER CR02という名称でN耐のPUMA GTOでレースデビュー。その後、GT選手権でKORGポルシェ、レインXカウンタックなどにも装着。ほぼ同時に上記競技車用のCRシリーズとラインを分けて、ストリート用モディファイしたMEISTER S1が発売。その後、MEISTER S1R ・ M1Rが誕生。”

このホイールを計測してみたところ、8.50kgになりましたので、重量的には普通のホイールと認定しました。

※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら

WORK MEISTER S1 17inch 7J offset+42mm PCD114.3mm-5H(鋳造2ピース 8.90kg アルミバルブ付き 115gバランスウエイトつき)8.50kg

17インチホイール重量ランキングはこちら!

17インチは7.5Jを想定して「超軽量」、「軽量」、「普通」を認定していますが、今回重量を計測したWORK MEISTER S1は、7Jとリム幅が細いこともあり、実際の重量よりも「もう少し軽量かな?」と思いましたが、そうでもなかったですね。

2ピース構造を採用したため、1ピースホイールには無いリムとディスクの接合部分が余分に存在すること、これらが理由で意外に重くなったのかもしれません。

因みにこのコメントは同じ2ピースホイールのVOLK Racing GT-Pと全く同じです。

以前重量計測データを公開した17inch、7J、offset+29mm サイズのVOLK Racing GT-Pも8.70kgありましたので、良く似た「重さ」と言えるでしょう。

WORK MEISTER S1の別サイズ 17inch 7J offset+31mm PCD114.3mm-5H 重量計測結果はこちら

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