RAYS TE37 SONIC MD/B 15inch 6.5J offset+36mm pcd100mm-4H 重量計測結果

1996年に発売され、RAYSを代表するブランドで、超軽量な鍛造ホイールのはしりとも言えるTE37は、その後も軽さにおいて第一線級の超軽量ホイールとして存在しています。
そんなTE37も、装着される車両のハイパワー化と重量増加、タイヤサイズの拡大とグリップ力の向上といったことへの対応を求められ、2010年のTE37 SL、2012年のTE37 TTA・TE37 RTとバージョンアップを繰り返し、17インチサイズ以上ではTE37 SAGA、RAYS TE37 SAGA S-plusへと進化して行きます。
その一方、16インチ以下のホイールを装着する小排気量コンパクトスポーツにおいても、タイヤグリップの向上のみならず、サスペンションの進化による「メカニカルグリップ」の高まりによって、より剛性の高いホイールが求められるようになっていました。
そのようなニーズに応える形で、2016年にTE37 SONICはリリースされたのです。
そんなTE37 SONICの期間限定販売モデル、TE37 SONIC MD/Bの重量計測機会を今回初めて得ました。
TE37 SONIC MD/Bは、マットダークブルーを纏った2021年6月から2021年末までの間、期間限定で販売されていたモデルです。
このホイールの重量を実際に計測してみたところ、5.00kgになりましたので、軽量ホイールと認定しました。
RAYS TE37 SONIC MD/B 重量計測結果
15inch 6.5J offset+36mm pcd100mm-4H 重量計測結果(鍛造1ピース、アルミバルブ付き、40gバランスウエイト付き)5.00kg
当サイトにおいては、15インチでは6.5Jを標準的なリム幅と想定して、5kgを境に「超軽量」、「軽量」、6㎏を境に「軽量」、「普通」と認定しています。
その基準に照らし合わせれば、今回重量計測結果を公開したTE37 SONIC MD/Bのリム幅は正に標準的。
そのようなサイズで、あと少し軽ければ超軽量の域に達する軽さになりましたが、バランスウェイトやアルミバルブを取り除けば、もしかすると超軽量となり得たかもしれません。
また、+オフセット値が小さいと、ハブ接合面が厚くなりがちなので、オフセットが+45mmくらいの個体なら、超軽量認定となったかもしれませんね。
さて、このTE37 SONIC MD/Bのマットダークブルーというカラーは、青すぎてしまうと、装着するする車両がボーイズレーサーに見える傾向があるため、色の調合には何度となくトライし、その中で一番最適と思わせるカラーで仕上げられているそうです。
大人にも似合う渋いダークブルーということなんでしょうね。

