BBS RE387 18inch 13J offset unknown PCD none-1H 重量計測結果

BBSは日本における鍛造ホイールメーカーの先駆けとも言える存在です。
市販車用鍛造アルミホイールを世界に先駆けて商品化したのは、1983年にドイツBBS社との共同出資で設立された日本BBSなのだそうです。
それまで長らく技術的に量産が困難とされていた鍛造ホイールの製品化に成功し、BBSは一躍高級ブランドホイールとしての地位を確立しました。
そんなBBSは、市販車用ホイールだけではなく、レース競技専用のホイールも提供しており、F1では2025年までホイールを独占供給していたことが記憶に新しいです。
今回重量計測結果を公開するのは、HONDA NSX-GTの後継車種として、2010年から2013年までSUPER GTシリーズのGT500クラスに参戦していた、HONDA HSV-010 GT装着のBBS RE387です。


見るからにぶっ太い、このBBS RE387は、いつも計測に使う秤の天板に乗らないので、500gあるクリアボックスの蓋を敷いて秤に載せています。
そのため、クリアボックスの蓋の分、実際の計測値は秤の数値より、500g差し引いたものとしています。
このホイールは、裏リム等を見ても、サイズの表記等がなされていないためサイズ不明。
とりあえず、リム幅と外径のサイズをメジャーで測定してみたところ、リム幅は約34.7mm、外径は約49.5mmでした。


これをインチに換算すると、リム幅は13.7、外径は19.5になりますが、タイヤが接する面は、これ以下になるので、リム幅13インチ、外径18か19インチになると推測できました。
後日ネットで調べたら、HONDA HSV-010 GTに装着されていたホイールは、フロントが18インチ/13J、リアが17インチ/13Jといった記載がありました。
ってことは、このホイールは外径18インチ、リム幅13Jのフロント用ホイールって訳ですね。
因みに、レーシングドライバーの道上龍さんのサインがありますので、NAKAJIMA RACINGのEPSON HSV-010に装着されていたものだと思われます。
そんなBBS RE387の重量を計測してみたところ9.10kgとなりました。
BBS RE387 重量計測結果
18inch 13J offset unknown PCD none-1H(鍛造1ピース バルブ無し バランスウエイト無し)9.10kg
刻印など無いし、測定したところで不確かなので、オフセットは不明としました。
当サイトでは初のセンターロックホイールなので、PCDは無しの1Hとしています。
一般車両用のホイールの重量基準に照らし合わせると、普通のホイールと認定されてしまうのですが、このホイールのリム幅は13Jもありますからね。
それを考えれば超超軽量ホイールといっても良いと思います。
改めてその重量を見ると、やっぱりレース専用のホイールって次元が違うんものなんだなと感じます。
このホイールの重量データを18インチサイズのランキングに載せるか迷いましたが、一般車両用ホイールとは、いろいろ違う点があるので、ランキングには非掲載とします。
そのため認定の星印も付けていません。
参考値って扱いになるのかな…

