RAYS VOLK Racing G025 18inch 8J offset+50mm PCD112mm-5H 重量計測結果

RAYS VOLK Racing G025の重量計測結果公開は今回で2回目になります。
そのため、RAYS VOLK Racing G025の説明については、以前と殆ど同じ内容を以下に記載していますのでご容赦ください。
RAYS VOLK Racing G025は、ツイン5本スポークを採用していた、先代「G25」の後継として発売されました。
その発売時期は、2019年の東京モーターショーで入手した、2019年夏版のRAYSのカタログにニューモデルとして登場していますので、2019年後半の販売開始であると思われます。
この原稿を書いている時点で、RAYS VOLK Racing G025は、未だカタログモデルであることから、RAYSのサイトでブランドの解説を見ることもできます。
https://www.rayswheels.co.jp/products/brand/detail/112
そこで目を引いたのは、
「VOLK RACINGならではのディティール、Gシリーズならではのエモーショナルなカタチ。それらを具現化するにはレイズエンジニアリングの構造シミュレーションによる解析が必要不可欠。
従来技術で同じデザインを作ればスポーク幅は6.5mmとなるが、G025では5mmへと進化。まるで美しいハイヒールの如く仕上げられたスポークであるが、それでいて最新ハイパフォーマンスカーからの入力値をこともなげに受け止める。」
という内容です。
最新の構造シミュレーションにより、従来6.5mm幅が必要だったスポークを5mm幅とし、美しいデザインを実現しながら、ハイパフォーマンスカーに対応し得る強度・剛性も得ているという点です。
確かに、スポーク部は細く、それによりシャープでカッコいいデザインになっていますよね。
このホイールの重量を計測してみたところ、8.75kgとなりましたので、軽量ホイールと認定しました。
RAYS VOLK Racing G025 重量計測結果
18inch 8J offset+50mm PCD112mm-5H(鍛造1ピース TPMS付き、バランスウエイト無し)8.75kg
2012年夏版のRAYSカタログのアーカイブをみると、RAYS VOLK Racing G025の発売当初のカラーラインナップは、フォーミュラーシルバー/リムエッジDCとマットガンブラック/リムエッジDCの2種でしたが、その後、ダークブルー/リムエッジDC 、ボルドーレットクリア/リムエッジDC 、ダークアンバークリア/リムエッジDC 、シャイニングブラックメタル/リムエッジDC といった限定カラーも次々と発売されています。
因みに、今回重量計測を行った個体は、シャイニングブラックメタル/リムエッジDC (HK)ですね。
先代RAYS VOLK Racing G25も同様でしたが、カラーバリエーションも豊富なG025というブランドは、ゴリゴリのサーキットユース向け鍛造ホイールというより、デザイン性も重視したホイールという位置付けなのだ伺い知れます。
そういった位置付けだからなのでしょうか、RAYS VOLK Racing G025のPCD設定は、114.3mm-5Hや100mm-4Hといった国産車向け以外に、108mm-5H、112mm-5H、120mm-5Hといった欧州車向けのサイズを多数用意してあるのです。
これだけ揃っていれば、ドイツ、フランスの多くの車種に適応できます。
スポーク部が細く、それによりシャープでカッコいいデザインになっているRAYS VOLK Racing G025は、国産車のみならず欧州車にもフィットする、お洒落で軽量な鍛造ホイールなんですね。

