RAYS VERSUSのラインアップに「VT125S」を追加
RAYSのサイトを見てみたら、2021年6月11日にVERSUSのラインアップに「VT125S」が追加されていました。
https://www.rayswheels.co.jp/products/wheel.php?lang=ja&wheel=VT125S
RAYSがVERSUSのラインアップに新たに加えた鋳造1ピースホイール「VT125S」は、軽量・高剛性に根ざしたレーシングホイールの技術を取り入れた2×5スポークをデザインで、RAYSの特許技術「A.M.T.(アドバンスドマシニングテクノロジー)」を用いた外周のレタリングは、ドレスアップ×スポーツのフュージョンをイチ早く提案し、「TURISMO」「SPADA」「DOLCE」らを擁して一時代を築いた「SERIE VERSUS TURISMO」の系譜であることを象徴しているのだそうです。
恐らく「VT125S」のネーミングは、「VERSUS」+「TURISMO」+「1ピースホイール」+「2×5スポークデザイン」なのではないかと思っています。
最後のSはどんな意味が込められているのかな…
RAYSのサイトで画像を見ると、外周のレタリングが凄くカッコイイのですが、ガリった時のリペアはかなり難しそうですね。
RAYSのサイトをもう少し詳しく見てみたら、「VT125Sは最新の解析技術を用いて軽量化と高剛性を実現。往年のTURISMOは17インチで10.3kgと軽いとは言い難い質量でしたが、本作では18インチ7.5Jでじつに8.7kgという軽さを達成しています。この数値はレイズ鋳造アイテムの中でもトップクラスです。」という記載を発見しました。
18インチで8kg台の重量ならば、当サイトの基準においても「軽量」と認定される軽さです。
軽量ホイールの定義
早くその重量を実測してみたいです。