ホイールウォッチング 大黒PA取材
新型コロナウィルスの影響で、今年は自動車関連の大型イベント開催はほぼ無い。
秋には隔年で東京モーターショー、狭間の年には東京モーターフェスが開催されていたが、狭間の年の今年、東京モーターフェスは、どうやら開催されないみたいだ。
ここ最近は東京モーターショー、東京モーターフェス、東京オートサロンの取材に毎年出かけ、発表された新作ホイールや、珍しい車両の装着されたホイールなどを撮影してブログにアップしてきたのだが、新型コロナウィルスの影響で、ここまで自動車関連イベントが開催されないと、ブログにアップするネタに困るようになってきたのです。
オフィシャルウェブサイトに2021年の開催概要が記載されているので、年明けの東京オートサロンは開催する方向で動いているようなのだが、それまで待つと完全にネタ切れの事態に陥ってしまいます。
そこで、どこかで取材できそうな自動車関連イベントがやっていないか、ネットでいろいろ探してみたところ、自動車関連イベントではありませんが、珍しい車とそのホイールを取材できそうなところを見つけました。
週末日曜日の大黒PAでヒストリックカークラブのミーティングが定期的に行われているとの情報を掴んだのです。
ということで、早速10月18日午前に大黒PAに取材に行ってみました。
大黒PAに着くといきなり古いフェラーリを大量に発見。
それ以外にもマクラーレンやらポルシェGT3RSやら最近の超高級スポーツカー、FC3S型のRX-7やGC10型のスカイライン、ホンダS800といった旧車も多数集まっているだけでなく、オッサン達垂涎のカウンタックや512BB、ロータスヨーロッパといった所謂スーパーカーやデ・トマソ・マングスタやランボルギーニジャルパなんて珍しい車両もありました。
私同様にそれら目当てに大黒PAに来たであろう人達が乗っている車両にも、当サイトでは未だ重量計測をしたことのない個人的に気になるホイールを装着されていましたので、それらもカメラで撮影してきています。
これらの画像はホイールウォッチングの企画の中で順次公開していきますので、ご期待下さいね~。