ENKEI Racing RPF1 16inch 7J offset+45mm PCD100mm-5H 重量計測結果

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ENKEI Racing RPF1 16inch 7J offset+45mm PCD100mm-5H 重量計測画像

ENKEI Racing RPF1の重量計測結果の投稿は、今回が6回目です。

RPF1の説明については、以前と同じものを以下に記載しておきます。

「2002年のF1ウエストマクラーレンメルセデスのMP4-17にスプリット6スポークタイプのエンケイホイールが採用され、そのデザインを模したRPF1も2002年1月から発売されました。F1のものとは異なりRPF1は鋳造ですが、フローフォーミング加工の一つであるエンケイ独自のMATプロセス製法で作られているため、剛性を確保しながらも薄いリムを生み出し、軽量なホイールになっています。」

このホイールの重量を計測してみたところ、6.30kgとなりましたので、軽量ホイールと認定しました。

※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら

 ENKEI Racing RPF1 重量計測結果

16inch 7J offset+45mm PCD100mm-5H (鋳造1ピース・MAT製法 アルミバルブ付き、50gバランスウエイト付き) 6.30kg

16インチホイール重量ランキングはこちら!

今回重量計測を公開したENKEI Racing RPF1は、PCD100mm-5Hタイプなので、スバル車向けのサイズ設定です。

GC8インプレッサに限らず、レガシィやフォレスターにも使用可能なサイズになっております。

RPF1は、ENKEIのフローフォーミング加工であるMAT製法で製作されていますので、リム部分が薄肉になっています。

これにより、アクセルレスポンスや制動能力も向上しますので、スポーティーなインプレッサ向きのホイールであるだけはありません。

フローフォーミング製法で作られていながら、16インチサイズは中古市場で手頃な価格で入手できますので、スタッドレスタイヤ用としても最適だと言えるでしょう。

※「スタッドレスタイヤに組み合わせるのに、おすすめのアルミホイールは?」はこちら!

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