ENKEI SPORT RC-T4 15inch 6.5J offset+40mm PCD100mm-4H 重量計測結果

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ENKEI SPORT RC-T4 15inch 6.5J offset+40mm PCD100mm-4H 重量計測画像

ENKEI SPORT RC-T4に関する重量計測結果の投稿は3回目なので、その説明ついてはそれを引用します。

『ENKEI SPORT RC-T4は、他のENKEI SPORTのホイール同様、エンケイ製のホイールでありながら、株式会社アイ・アール・エスから販売されている競技用ホイールです(競技用とされてはいますが、一般道での使用についても全く問題はありません)。

ENKEI SPORTのターマック競技用ホイールとしては、ES-TARMACの次のモデルとなるRC-T4は、4の文字が示す通り、ENKEI SPORTにおける四世代目のターマック競技用ホイールです。細身なスポークデザインのES-TARMACと比べ、大きめのセンターディスクにフィンというデザインは、グラベルホイールであるRC-G4に近く、ただ軽いだけのホイールではなく、剛性面に配慮されたホイールになっていることがうかがえます。』

このホイールを計測してみたところ、5.55kgになりましたので、軽量ホイールと認定しました。

※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら

ENKEI SPORT RC-T4 15inch 6.5J offset+40mm PCD100mm-4H(鋳造1ピース・MAT製法 アルミバルブ付き、40gバランスウエイト無し) 5.55kg

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ENKEI SPORT RC-T4は、フローフォーミング製法の一つで、「MAT-PROCESS」の進化版である「MAT-DURA FLOW FORMING」を採用することにより、素材強度が大幅に向上し、リムには緻密なメタルフロー(鍛流線)を実現しているそうです。ENKEIによれば、リム剛性の重要性にいち早く注目し、最新のコンピュータ解析技術と長年の競技参戦データを元に研究を重ねることにより生み出されたRC-T4のリムプロファイルは、タイヤの性能を最大限に発揮させ、限界コーナリング時もサスペンションの一部として正確に機能し、設定したアライメントを忠実に発揮させることができるのだそうです。

5kg台の軽量ホイールでありながら、高剛性を実現するRC-T4は、厳しいコーナリングGに耐え得ると期待できることから、サーキット走行での使用が適していると考えられます。

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ENKEI SPORT RC-T4の別サイズ 15inch 6.5J offset+40mm PCD114.3mm-5H 重量計測結果はこちら

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