Breyton RACE GTS-R 18inch 8.5J offset+48mm PCD120mm-5H 重量計測結果

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Breyton RACE GTS-R 18inch 8.5J offset+48mm PCD120mm-5H 重量計測画像

Breyton RACE GTS-Rに関する投稿は、昨日に続き今回で2回目なので、説明ついてはそれを引用しています。

『Breyton はドイツでは著名なホイールブランドです。オーナーのエドムンド・ブレイトンが、1982年にEBSというエンジニアリング会社を設立し、AMG、Lorinser、AC Schnitzer、BMWなどのエアロパーツのデザイン・生産に携わった後、自身のブランド「Breyton」を立ち上げ、エアロパーツ、ホイールのデザイン、販売を手掛けるようになりました。2006年からはホイールに特化した事業を展開。アフターマーケットでBMWに特化したホイールラインナップとしては他に類をみないブランドであり、多くのファンから愛されるブランドとなっています。2017年から自動車用パーツ&アクセサリーの輸入・販売を行っている阿部商会が、「Breyton」の取り扱いを開始しましたが、今回重量計測結果を公開したBreyton  RACE GTS-R は、それ以前に、橋本コーポレーションがインポーターだった時代のものです。本国ドイツでは、Breyton RACE GTS-Rは今も販売されていますが、日本国内では扱いを終了した絶版ブランドとなっています。』

このホイールの重量を計測してみたところ、8.95kgとなりましたので、ギリギリですが、軽量ホイールと認定しました。

※軽量ホイール・超軽量ホイールの定義はこちら

Breyton RACE GTS-R 18inch 8.5J offset+48mm PCD120mm-5H 重量計測結果(鋳造1ピース、アルミバルブ付き、40gバランスウエイト付き)8.95kg

18インチホイール重量ランキングはこちら!

Breyton RACE GTS-Rはリムエンドまで伸びるオーバーフランジスポークで、視覚的にも大口径に見せるデザインと、リムとスポークの接合部分を肉抜きしたアンダーリングのデザイン採用することより軽量化を実現しています。実際、8.95kgという重量は、8.5Jというリムの太さを考慮すれば、18インチの鋳造ホイールとしては結構軽量な部類に入ると思います。

カラーラインナップは、このマットブラックとハイパーシルバー、グロスブラックの3色が用意されていました。今回重量計測結果を公開したBreyton RACE GTS-Rは、マットブラックです。

このホイールはBMW1シリーズ(F20型)のリアに使用されていたもので、昨日重量計測結果を公開した18inch 7.5J offset+45mmのBreyton RACE GTS-Rをフロンに使用していました。

Breyton RACE GTS-Rの別サイズ 18inch 7.5J offset+45mm PCD120mm-5Hの重量計測結果はこちら

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